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まず、思考。

実のところ、私たちは単なる受託企業だというには少々わがままなところがあります。できる限りベストなご提案をしたいと考えているところが、逆にできないことを明確に指摘したり、少々値段があがるもののオーダーにある品質を実現したいのであればどうあるべきかについて必ずご提案する”クセ”とでもいうべきものがあります。

私たちの社内体制において、フロントマンを務めているのは基本的に代表ですが、社内も負けじ劣らず知恵を絞っています。したがって、社長と社内の関係には上下ではなくプロ同士の緊張感が漂っています。作り手側からすれば、膨大な案件を処理しながら新しく難易度が高いものが登場するのは、確かに面白いですが、それだけに集中できるわけではありませんからどこか敬遠しがち。一方のフロントサイドは、法人全体のことを考慮しながらアップセットを目指したり、人材育成を考慮したり、もちろん技術的な新しい挑戦を試みようとしているのです。ということで、まずは職人のモチベーションに火がつけられる方法論を考案しながら、クライアントにとってベストな提案が何かを模索する。そしてもちろん、すべてを織り込んだ工程を考慮していくこと。つまりは、まず思考に違いないのです。

 

総合力です。

クライアントの要望を理解しながらも、常にベストな工程を考えることは容易なことではありません。60年の法人であれば60年分のノウハウが乗っかっていますし、そこに加えて社内の個々人が持っている何年ぶんものノウハウを加えながらプランニングする必要があります。だからこそ、ここにコストがかかるのです。

結局のところ、よりよいプランニングは”単なるアイデア”なのではなく、総合的な英知の中から生み出されてくる一雫の光明みたいなものです。結果的に日々、どのような時間を蓄積したのかが問われていきます。聖人君子は難しいですから、やはり反省と後悔の日々もありますが、それでも私たちは地道な汗を惜しまないようにと案件に実直に向き合うことが一番ではないかと思っています。機械加工をしている我々ですらそうなのです。雲をつかむような現代社会における数多のプランニングのことを思うと頭が下がる思いです。

 

 

具現化に自信。

プランニングできる、ということは、具現化できる自信があるということでもあります。もちろん、手がけたことのないものではこの自信がある、とは言い難いのかもしれません。それでも私たちには”手がけたことのないものもなんとかこなしてきた”という自信があります。根拠のない自信と言ってしまえばそれまでですし、手持ちの技術や工業的な知識を超えるものはそもそも発想できないことを考えれば、発想できるということは、やはりどこかで実現できることなのだと考えています。

したがって、そう感じるものは、どのように無謀に感じるものだったとしても、まず我々としては”やってみよう”と思えるものでもあるのです。ぜひ、まずはご相談ください。そこから一緒に、プランニングから始められればと思っております。

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